トーセンホマレボシ競馬血統データ

●きらめく母系。成長力に富むクラフテワイフ一族のディープ一族のディープ産駒

2009年(平成21)年生鹿毛初年度産駒登銭数76頭2016年種付け料▷150/生

●トーセンホマレボシ血統図

ディープインパクト
鹿2002
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
Halo
 Wishing Well
*ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
Alzao
Burghclere (2-f)
エヴリウイスパー
栗 1997
*ノーザンテースト
Northern dancer
Northern Taste
Lady Victoria
*クラフテイワイフ
Crafty Wife
Crafty Prospector
Wife Mistress (9-a)

●トーセンホマレボシ血統背景

父ディープインパクトの二世代目の産駒。母エヴリウィスパーは中央0勝。半兄にトーセンジョーダン(天皇賞・秋)、ダークメッセージ(日経新春杯2箔)。近親にカンパニー(天皇賞• 秋、マイルCS)、ヒストリカル(毎日杯)、トーセンスターダム(きさらぎ賞)、レニングラード(アルゼンチン共和国杯) など活躍馬多数のクラフテイワイフ一族。

●トーセンホマレポシ血統勝利ポイント

  • ディープ+スピード母系の魅力
  • 成功のカギはマイラー牝馬の出馬
  • 芝2000タイプも1400タイプもあり

●トーセンホマレボシ産駒・血統の競馬予想

産駒数はライバルのデイープブリランテの約6割、交配牝馬の質もやや落ちる。あちらは社台スタリオン、こちらはブリーダーズ・スタリオンの繋養だ。しかしダービーで見せたパフォーマンスは引けを取らず、馬格の立派さや、母系のスピード感はこちらが上回る。牝馬の軽快なマイラーが最初から登場するようなら成功するだろうし、そうでないならそれなりだろう。現役時代の戦績よりもマイラー寄り、ダート寄りの傾向を思い描きつつ、注目点は速い上がりの脚を使えるかどうか。芝なら直線の長いコースに向く。

●現役時代

中央7戦3勝。主な勝ち鞍、京都新聞杯。ダービ-3着。当歳セレクトセールで付いた価格は1億6275万円(税込)。購買者はトーセンの島川隆哉氏。秋の天皇賞馬トーセンジョーダンの半弟という売りもあり、同期のディープブリランテよりずっと高額だった。所属は池江泰寿厩舎。12月のデビューから2着、2着ときて、3戦目の未勝利戦の小倉芝2000を後方の大外から差し切り勝ち。続くゆきやなぎ賞は5着に敗れるが、3月の大寒桜賞・中京芝2200の重馬場を制して2勝目をあげる。このレースは上がり38秒0というタフな耐久戦になり、トーセンホマレボシが持つ豊富なスタミナをかいま見せる一戦となった。皐月賞には間に合わず、初の重賞出走は京都新聞杯。デビューからこの6戦目まで全部、違うジョッキーが手綱を取るという異色の経歴や、前走の勝利が重馬場だったこともあって、評価は5番人気。しかし、広々としたコースの高速馬場こそ、本当の能力発揮の舞台だった。ウィリアムス騎手の先行策に応えて、2分10秒0のレコード勝ち。ダンツシアトルの記録を更新して、池江調教師は「ディープ産駒にしては
大型馬で体のゆるさが抜けなかったが、やっと適した条件でこの馬らしい走りができた」と、胸を張った。ダービーは7番人気。逃げるゼロスの後ろにつけて後続を引き離す、ウィリアムス騎手らしい強気の先行策。バッタリ止まってもおかしくない速いペースだったが、直線で先頭に立った後も脚は衰えない。しぶとく粘って粘って、ディープブリランテとフェノーメノに次ぐ3着に食い込んだ。ラップを考慮すれば一番強い内容ともいえ、騎手の積極性が仇になったか。秋競馬を前に屈腱炎を発症。引退が決まった。

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