サウスヴィグラス血統データ

●早世したエンドスウィープの後継。ダートの快速スプリンター

サウスヴィグラス

2015年度種牡馬ランキング第19位、2014年度種牡馬ランキング第19位、2013年度種牡馬ランキング第23位
1996年栗毛、アメリカ産 2016年種付け料▷150

●サウスヴィグラス血統図

エンドスウィープ
End Sweep
鹿1991
フォーティナイナー
Dorty Niner
Mr.Prospector
File
ブルームダンス
Broom Dance
Dance Spell
Witching Hour
ダーケストスター
Darkest Star

黒字化1989

スタードナスクラ
Star de Naskra
Naskra
Candle Star
ミニー・リパートン
Minnie Riperton
Cornish Prince
English Harbor

●サウスヴィグラス血統背景

血統は父エンドスウィープは、ジャージーショアBCH(G3・7F)など18戦6勝。サウスヴィグラスはアメリカ生まれの初年度産駒にあたる。代表産駒にスイープトウショウ(宝塚記念、エリザベス女王杯)、ラインクラフト(桜花賞、NHKマイルC)、アドマイヤムーン(JC、ドバイデューティフリー)。母ダーケストスターは米4勝。近親にマキバスナイパー(帝王賞)。四代母レヴェルサンズはブラックホーク(安田記念、スプリンターズS)の三大母。母父スタードナスクラは米国のG2ホイットニーSなどに勝った、ダート向きのマイラー。

●サウスヴィグラス血統、クラス別勝鞍・勝率

ダート
OP 0勝/0.0% 7勝/12.7%
1600万 1勝/2.4% 5勝/3.2%
1000万 2勝/4.7% 28勝/8.0%
500万 3勝/4.1% 75勝/8.2%
未勝利 2勝/4.8% 78勝/9.7%
新馬 1勝/3.7% 13勝/7.0%

●サウスヴィグラス産駒データ

■代表産駒
コーリンベリー(JBCスプリント)、ラブミーチャン(全日本2歳優駿)、ナムラタイタン、ハルサンサン、タイニーダンサー、トーホウドルチェ、ジーエスライカー、モダンウーマン、キモンレッド、ノットオーソリティ、スパロービート、ミサトサウス。
■最適コース
牡馬・京都ダ1200、東京ダ1600
牝馬・函館ダ1000、阪神ダ1200

■全成績 215-195-207・2711

●サウスヴィグラス血統競馬勝利特徴

  • ダ1400・1600のオープン特別が狙い目の競馬!
  • やや重・外枠・休み明けの競馬で買い!
  • 連勝中は買え、止まったら疑って買い目からはずせ!

●サウスヴィグラス産駒・血統競馬勝利ポイント

ダ1400~1600のOP特別【6-3-4/27】複勝率/48.1%
ダ1000/33勝、単勝回収率135%
15年は地方競馬で2度めのリーディングに輝き、6年連続のトップ3入り。ダート界の売れっ子種牡馬で、ナムラタイタンはダ1400で6勝、ダ1600で3勝。コーリンベリーはダ1400で4勝、ダ1200で3勝。ほかにもラブミーチャン、サイノチら、砂の快速マイラーが並ぶ。下級条件はダ1200、ダ1000で勝ち星を量産。それだけ一本調子のスピード馬が多いことを意味し、このタイプは自分より外に早い馬がいると被されて駄目だったりするから、枠順に気をつけたい。折り合いが付けば中距離でも大丈夫。重賞やオープン特別ではむしろだ1200がいまいちで、ダ1400と1600に良績が集中する、脚抜きのいいダートも得意で、やや重ダートの数字が良い。勢いに乗ると連続街道を邁進する一方、壁に当たると伸び悩んでしまう弱点であり、これはフォーティナイナー系の内弁慶な性格ゆえか。弱い相手には圧勝もある反面、馬群に揉まれたり、強敵相手にぶつかるとモロさを見せる。そのため重賞より、オープン特別や準オープンに居場所を見つける馬も多数。買いのタイミングは、上昇中の格上げ戦、外枠、休み明け、湿ったダートでの競馬だ!芝競馬での勝利は少ないが、2歳の1400以下なら走る。

●現役時代

中央と交流競走で33戦16賞。主な勝鞍、JBCスプリント(G1・多いダート1190M)、根岸S(2回)、北海道スプリントC(2回。札幌ダート1000Mの)、黒船賞(高知ダート1400M)、かきつばた記念(名古屋ダート1400M)。ダート重賞を8勝。小気味良いスピードを武器に、2歳下ら砂の短距離戦で勝ち星を積み上げる。しかし距離の限界があり、ダ1200は勝ちきれても、ダ1400は最後に止まって差されてしまう。5歳の京葉Sをトップハンデで静止、霜月Sも勝って、ここまでダ1200だけで8着。6歳の根岸Sでノボトゥルーを退けて重賞勝利を飾ると、以降は柴田善臣との安定コンビで、交流競馬を渡り歩きながら勲章を増やしていく。高知の黒船賞、名古屋のかきつばた記念、北海道スプリントC、盛岡のクラスターCと、3連続レコードを含む4連勝。筋骨隆々のボディは500キロの馬体重より大きく見せ、パワフルな先行力は小回り競馬場にぴったりだった。7歳になると、ねぎしSでと北海道スプリントCを連覇して6連勝。多いの東京盃は2着に敗れるが、ラストランのJBCスプリントで名勝負を繰り広げる。2番手から直線で先頭に立ち、逃げ込みを図るところへマイネルセレクトが競合。ちょうど並んだところでゴール!写真判定はサウスヴィグラスのハナ差の勝利を示していた。この年は多いのスタンド改修工事のため、距離は1190M。あと10メートル長かったらマイネルセレクトが差していたと思われるだけに、競馬の神様がご褒美を与えた幸運の10メートル短縮だった。ダ1200以下に限ると【13 3 2 1】と、無類の安定感を他った。02年のガーネットS、完璧な逃げ込み体勢に入ったところへ、ブロードアピールの鬼脚が炸裂して2着に敗れた競馬も印象深い。

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