スクリーンヒーロー競馬血統データ

●グラスワンダー初のG11ホース。種牡馬としても大ブレイク

スクリーンヒーロー

2015年度種牡馬ランキング第16位、2014年度種牡馬ランキング第48位、2013年度種牡馬ランキング第126位
2004年(平成16年)生まれ、栗毛2016年種付け料▷300

●スクリーンヒーロー血統図

グラスワンダー
栗1995
シルヴァーホーク
Silver Hawrk
Robert
Gris Vitesse
アメリフローラ
Ameriflora
Danzig
Graceful Touch
ランニングヒロイン
鹿1993
サンデーサイレンス
Sunday Silence
Halo
Wishing Well
ダイナアクトレス ノーザンテースト
モデルスポート

●スクリーンヒーロー血統、競馬クラス別勝鞍・勝率

ダート
OP 7勝/21.2% 0勝/0.0%
1600万 2勝/100.0% 1勝/20.0%
1000万 3勝/33.3% 4勝/12.5%
500万 3勝/5.5% 8勝/10.8%
未勝利 8勝/4.8% 11勝/10.6%
新馬 4勝/7.4% 0勝/0.0%

●スクリーンヒーロー産駒競馬データ

■代表産駒
モーリス(香港M)、ゴールドアクター(有馬記念)、グァンチャーレ(シンザン記念)、ミュゼエイリアン(毎日杯)、クライスマイル(レパードS2着)、プロトコル、ヨヨギマック。
■産駒注釈
ゴールドアクター/春の天皇賞はサンデー系に負けて2着。夏は札幌記念を勝ち、秋の天皇賞は不発、有馬記念で復活。
クライスマイル/人気で凡走した白峯Sは中1週、錦秋Sは中2週だった。間隔詰めると駄目で、あけると堅実に走る。
■最適コース
牡馬・京都芝1600、中山芝2500
牝馬・東京芝1400、中山芝1600

■全成績 51-33-38・550

●スクリーンヒーロー血統競馬勝利特徴

  • ゆったりローテで連勝快進撃競馬
  • 仕上がり完成前は、高速決着の苦手な馬もいる
  • ダートの競馬は東京ダ1400と1600激走

●スクリーンヒーロー産駒・血統競馬勝利ポイント

中4週から中8週・単勝回収率280%、重賞4勝
15年はモーリスが6戦6勝でアジアのマイル界を制圧。ゴールダクターは4戦4勝で有馬記念まで上り詰めた。充実したらとどまるところを知らず、種付け価格は300万円まで急騰とか、500万円で取引という話もあり。ダート競馬の上級馬が複数でているのも重要な長所だ。グラスワンダー産駒にもマイラーと長距離馬がいるように、距離適性はそれぞれ。マイラー型は前向きで行きたがる気性の馬が多いため、スローで流れるより、速い流れのほうが能力を活かせる。現状は京都中山の芝1600で好成績だが、コース云々より勢いを重視をしたい。高速決着の苦手な馬も出るはずで、持ちタイムに注意。長距離型はゴールドアクターがモデル。完成前は東京競馬で勝ちきれず、中山や札幌などの小回りを得意にし、完成すると瞬発力を身につけて長い直線コースでも勝ちきれるようになる。ジリ脚の馬は3連複のヒモ向きだ。大事なのはローテーション。間隔をあけたほうがよく走るのは代表産駒に見る通りで、中4週から中8週のローテが勝率・回収率ともに超優秀。じっくり使う厩舎の馬が成功し、間隔を詰めた厩舎の馬が伸び悩んだ。ダートは東京ダ1400と1600が得意。スピードに乗りやすいコーナー2つのコースに向き、やや重もいい。

●現役時代の競馬

中央23戦4勝。主な勝鞍、ジャパンC、アルゼンチン共和国杯、天皇賞・秋2着。
初勝利はダ1800、2章目もダ1800と、最初は出世コースから外れていた。3歳夏のラジオNIKKEI賞で2着、セントライト記念で3着するものの、菊花賞を前に不安発生。定年間近の矢野進調教師にとっては最後のクラシックのチャンス、無理すれば出走も可能だったが、モデルスポート一族の成長力を知る師は将来を見越して調教を自重。引き継ぐ鹿戸雄一調教師にスクリーンヒーローの未来を託した。1年近く休養を経て4歳夏にカムバック。札幌日程オープン2着で長距離適性を示し、格上挑戦のアルゼンチン共和国杯をハンデ53キロで快勝する。続くジャパンCは単勝41倍の伏兵圧かい。ダービー馬ディープスカイ、女傑ウォッカ、凱旋門賞帰りのメイショウサムソンらが顔をそろえる豪華キャストを相手に堂々の立ち回りを演じる。道中は5番手で折り合い直線は先に抜け出したマツリダゴッホとウオッカを追い詰め、外から交わす。その外からディープスカイが迫るが、凌ぎきって1着のゴールイン。主演競馬の誕生である。一月半前に準オープンで負けていた馬が、一足とびにG1ホースへ。あるものは「デムーロ恐るべし!」と騎手の腕に舌を巻き、父グラスワンダーを愛したものは、栗毛の馬体に父の果たせなかった勝利を重ね、血統予想好きの競馬親父は、祖母ダイナアクトレスが世界の強豪を追い詰めた87年ジャパンCをおもいおこした。翌5歳は阪神大賞典で59キロを背負って重馬場の消耗戦を走った反動が大きく不振な競馬が続く。しかし人気が落ちた天皇賞・秋で、1分57秒台の高速決着に対応して7番人気2着と好走。カンパニーには敗れたが、ジャパンCの一発屋でなかったことを証明した。

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