オルフェーヴル競馬血統データ

●果たせなかった凱旋門賞制覇を産駒に託す

2008年産栗毛白老産2016年種付け頭数244 2016年セリ価格 牡馬5470万円 牝馬1942万円

●適正

距離適性:中距離 重馬場:巧 ダート:中間

●オルフェーヴル血統図

ステイゴールド
Stay Gold
黒鹿 1994
サンデーサイレンス (USA) Halo Hail to Reason  Turn-to
Nothirdchar
 Cosmah Cosmic Bomb
 Almahmoud
 Wishing Well  Understanding  Promised Land
 Pretty Ways
 Mountain Flower  Montparnasse
 Edelweiss
 ゴールデンサッシュ  デイクタス(FR)  Sanctus  Fine Top
 Sanelta
 Doronic  Worden
 Dulzetta
 ダイナサッシュ  ノーザンテースト

(CAN)

 Northern Dancer
 Lady Victoria
 ロイヤルサッシュ

(GB)

 Princely Gift
 Sash  of Honour
 オリエンタルアー ト
Oriental Art栗1997
 メジロマックイーン  メジロティターン  メジロアサマ  バーソロン(IRF)
 スキート(USA)
 シェリル(FR)  Snob
Chanel
 メジロオーロラ  リマンド(GB) Alcide
Admonish
 メジロアイリス ヒンドスタン
アサマユリ
 エレクトロアート  ノーザンテースト(CAN)  Northern Dancer Nearctic
Natalma
 Lady Victoria  Victoria Park
Lady Angela
 グランマスティーヴンス(USA)  Lt.Stevens Nantallah
Rough Shod
 Dhow Bronze Babu
Coastal Trade

●オルフェーヴル血統チェック

全兄ドリームジャーニーは地味に成功更に高まる黄金配合への期待

ドリームジャーニーの全弟で、ステイゴールド×メジロマックイーンはゴールドシップと同じ。ドリームジャーニーは産駒数は多くないわりに活躍馬を出して地味に成功しており、この黄金配合への信頼と期待が更に高まったといえる。ノーザンテースト4×3の強いクロスを持つので、ノーザンダンサー系の血をクロスしない繁殖牝馬との配合がベターだろう。ミライヘノツバサもエステイタートも母は非ノーザンダンサークロスだ。ヌレイエフやサドラーズウェルズなどスペシャル牝系の血とは合うはず。トニーピン持ち牝馬との配合も◎。

◎買い ×消し

◎ヌレイエフやサドラーズウェルズの血と合うはす
◎トニービン持ち牝馬との配合も◎
×牝馬は小柄に出るかもしれす要チェック

●馬券チェック

バワーと機動力に富むピッチ走法東京より中山、外回りより内回りで

コースや馬場状態を問わないオールラウンドな名馬だったが、中でも引退レースの有馬記念は度肝を抜かれる強さ。ドリームジャーニーも有馬記念と宝塚記念に勝った“内回りの帝王’ だった。小柄でもノーザンテースト4X3譲りのバワーと機動力を武器とし、それは産駒にも伝わるはずで、東京よりも中山、外回りよりも内回りに良績が出そうだ。実際ドリームジャーニー産駒は東京芝の連対率4%で中山芝は36%、京都外回りは0%で内回りは28%。手先の強いピッチ走法なので芝道悪は巧い。ダートは馬格のある馬ならばこなすだろう。

◎買い ×消し

◎ピッチ走法で外回りより内回りで狙い
◎道悪は巧者、ダートは馬格があればOK
×東京や外回りなど大箱は割り引き

●現役時代

2-5歳時に21戦12勝2着6回3着1回。2011年JRA賞年度代表馬、同最優秀3歳牡馬、2012年、13年同最優秀4歳以上牡馬。日本ダービーGI 、菊花賞GI 、皐月賞GI 、有馬記念GI (2回)、宝塚記念GI 、フォア賞GII (2回)。2歳時は3戦1勝。重賞初勝利はデピュー6戦目、阪神のスブリングS。ここで2勝目をあげると本格化し、皐月賞、ダービーそして菊花賞と三冠を不敗のまま突き進み、有馬記念も1歳年上のエイシンフラッシュを抑えて優勝。4歳春は調教再
審査などで不完全燃焼だったが、宝塚記念優勝後、渡仏。フォワ賞を勝利して挑んだ凱旋門賞は、最後の直線で抜け出したもののゴール前で気の悪さを出しで惜敗。凱旋門賞制覇を目指して翌年も現役を続行。春は運動性肺出血などで順調さを欠き、凱旋門賞は名牝トレヴの前に完敗。帰国後に出走した有馬記念は2着馬に8馬身差をつける圧勝。

●オルフェーヴル血統背景

父ステイゴールド。母オリエンタルアートはJRA3勝。近親を見渡しても本馬と全兄のドリームジャーニーのほかは札幌3歳S5着のサクラチャンスがいる程度。本馬のケタ外れた能力は”黄金配合”と言われるステイゴールドXメジロマックイーンの組み合わせから生まれたと見る向きは多い。

●産駒特徴

父からコンバクトにまとまった狂いのない骨格と筋力を受け継ぎ、史上7頭目の三冠馬になった。2016年セレクトセールで当歳馬が1億7000万円で取り引きされるなど産駒に対する評価が高い。全兄ドリームジャーニーの数少ない産駒が結果を残していることも追い風になっている。トモの力強さや背中の使い方など天賦のオに恵まれた運動能力を感じさせる産駒も多い。ステイゴールド系だけにコンスタントではないかもしれないが、大物が期待できる。

●オススメ配合

アプルーヴァル(牡)

オルフェーヴル ステーゴールド サンデーサイレンス(USA)
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート
ファシネイション シンボリクリスエス(USA) Kris S
Tee Kay
グローリアスデイズ サンデーサイレンス(USA)
グレースアドマイヤ

昨年のオークス4着ジェラシーの甥でリンカーンやヴィクトリーでおなじみのバレークイーン~グレースアドマイヤの牝 系。母は非のノーザンダンサークロスで、オルフェーヴルと相性が良さそうなトニービンと佐渡レーズウェルズの血を引いている。自身はサンデーサイレンス3×3。オルフェーブルの初年っど産駒の中でも教科書的な好配合。

ラルナデミエルの15(牡)

オルフェーヴル ステーゴールド サンデーサイレンス(USA)
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート
ラルナデミエル

(GER)

Monsun Konigsstuhi
Mosella
La Hermana Hernando
La Candela

母ラルナデミエルは芝12Fの北米GⅢ勝ち。この母が持つドイツ血脈のニアリークロス2×4と、ノーザンテーストやリマンドとの脈絡が面白い配合だ。ルーテナントスティーヴンズ=ライダンの全きょうだいクロスもドリームジャーニー産駒で成功している。馬の雰囲気も同じサンデー父系×ドイツ牝系のワールドエースを彷彿させる。

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