クロフネ競馬血統データ

●クロフネ血統図

フレンチデピュティ
French Deputy
栗1992
デピユテイミニスター
Deputy Minister
Vice Regent
Mint Copy
ミッテラン
Mitterand
Hold Your Peace
Laredo Lass
ブルーアヴエニユー
Blue Avenue
芦1990
クラシックゴーゴー
Classic Go Go
Pago Pago
Classic Perfection
イライザブルー
Eliza Blue
Iceacapade
コレラ

●クロフネ血統背景

父フレンチデピュティはジェロームH(米G2・8.5F)の勝ち馬。代表産駒にアドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)、ピンクカメオ(NHKマイルC)
など。母ブルーアヴェニューは米5勝。全妹ベラベルッチはアスタリタS(G2)の勝ち馬で、クロフネの武蔵のSで翌日のBCジェヴェナイルフィリーズ3着、半妹ミスパスカリはマーメイドS3着。近親ブロートツウマインド(ミレディH・G1)も輸入され、子孫にアドマイヤメジャー(アンドロメダS)。母の父クラシックゴーゴーは北米のノングレードのステークス勝ち馬。その父パゴパゴは豪州の2歳チャンピオンで、ダンシングブレーヴの祖母のちち。

●クラス別鞍勝鞍・勝率

ダート
OP 32勝/8.9% 9勝/4.5%
1600万 25勝/12.5% 24勝/7.1%
1000万 38勝/10.3% 59勝/10.4%
500万 42勝/8.1% 146勝/19.1%
未勝利 49勝/9.8% 142勝/13.9%
新馬 38勝/12.6% 36勝/14.8%

●クロフネ産駒データ

■代表産駒

カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)、ホエールキャプチャ(ヴィクトリアマイル)、クラリティスカイ(NHKマイルC)、フサイチリシャール(朝日杯FS)、ブラックシェル(NHKマイルC2着)、マイネルクロップ(マーチS)。

■最適コース

牡馬・阪神ダ1800、中山ダ1800
牝馬・小倉芝1200、京都ダ1400

■全成績

493-506-436・5300

■距離別・道悪

芝10-12 45-47-40/512 D10-13 69-63-68/882
芝14-15 27-20-22/309 D14 64-71-57/851
芝16 29-29-28/437 D 16 25-18-24/316
芝17-18 22-17-27/391 D17 40-42-39/583
芝20 19-21-17 /296 D18-19 117-97-75/1268
芝21- 12-8-4/170 D20- 8-8-10/164
芝合計154-142-138/2115 D合計323-299-273/4064
芝道悪29-19-21/389 D道悪121-120-94/1505

■人気別回収率

1人気――単83%·複89% 142-93-60/ 433
2·3人気―-—単84%· 複82% 158-147-110/921
4-6人気—単84%· 複76% 113-112-134/1362
7人気以下―単59%·複61 % 64-89-107 /3463

■条件別・勝利割合

穴率—-26.6% 平坦芝率—-57.8%
芝道悪率—-18.8% 晩成率—―-58.9%
ダ道悪率—-37.5% 芝広いコース率—-37.0%

●騎手別データ

勝利数トップ3/川田、浜中、横山典

■成長度(勝利数/出走頭数)

2歳—-83勝/328頭
3歳前半—-113勝/445頭3歳後半—-61勝/327頭
4歳—―-142勝1237頭5歳――-58勝/161頭
6歳以上20勝/102頭

グレード別勝利数

GI 芝4勝 ダート0勝
GⅡ 芝3勝 ダート0勝
G皿芝9勝 ダート1勝
牝馬限定 芝6勝 ダート0勝
2歳限定 芝2勝 ダート0勝

1番人気コース別成績(全レース)

東京芝 着度数6-0-3/12 複勝率75.0%
中山芝 着度数0-2-0/5 複勝率40.0%
京都芝 着度数4-1-6/16 複勝率68.8%
阪神芝 着度数4-3-2/15 複勝率60.0%
ローカル芝 着度数28-14-11/70 複勝率75.7%
東京ダ 着度数15-11-5/47 複勝率66.0%
中山ダ 着度数15-10-6/45 複勝率68.9%
京都ダ 着度数22-20-7/73 複勝率67.1%
阪神ダ 着度数22-9-6/50 複勝率74.0%
ローカルダ 着度数26-23-14/100 複勝率63.0%

1番人気距離別好走率

芝-1200 着度数17-8-7/42 複勝率76.2%
芝1400 着度数6-2-2/13 複勝率76.9%
芝1500 着度数1-1-2/6 複勝率66.7%
芝1600 着度数3-5-6/22 複勝率63.6%
芝-1800 着度数8-1-3/15 複勝率80.0%
芝2000 着度数4-3-2/15 複勝率60.0%
芝-2400 着度数0-0-010
芝2500- 着度数3-0-0/5 複勝率60.0%
ダ-1200 着度数21-14-9/64 複勝率68.8%
ダ-1600 着度数29-24-8/86 複勝率70.9%
ダ-2000 着度数49-34-20/158 複勝率65.2%
ダ2100- 着度数1-1-1/7 複勝率42.9%

得意重賞ベスト5 着度数

函館スプリントS 1-1-1/7
スプリンターズS 1-1-0/5
NHKマイルC 1-1-0/5
マーチS 1-1-0/3
アイビスサマーD 1-0-2/5

不得意重賞ワースト5 着度数

カペラS 0-0-0/5
エリザベス女王杯0-0-0/4
中山牝馬S 0-0-0/4
新潟2歳S 0-0-0/4
プロキオンS 0-0-0/4

2歳勝鞍データ

2015年 出走頭数127頭 勝利頭数72頭 勝利数13頭 獲得賞金161,593,000
2014年 出走頭数135頭 勝利頭数73頭 勝利数13頭 獲得賞金235,865,000
2013年 出走頭数132頭 勝利頭数61頭 勝利数15頭 獲得賞金182,126,000

●クロフネ血統勝利ポイント

  • ダートの人気馬は広いコースの内回りがおススめ!
  • 軌道に乗ると連勝確実。前走1着馬を買うこと!
  • 重賞は距離短縮場に旨味あり

●クロフネ産駒・血統勝利ポイント

重賞18焼酎、4最牝馬/5勝、3歳牝馬/3勝
2歳から走る仕上がりの速さをモチ、過去10年まで遡ればファンタジーSで4連対など、2歳重賞の勝ち馬が5頭。NHKマイルCでも3連対など、マイル路線の一流馬を多数輩出。しかしサンデー系の様な鋭い走りはないため、「前哨戦に強いが本番では足りない」という祝目にあり。ディープが届けばクロフネ沈み、クロフネが粘ればディープ不発。芝2000以上は絶対に駄目!そして徐々に、芝よりもダートの勝ち星の割合が増えていき、砂の活躍が目立っていく。中央のダート重賞は勝ちきれないのに交流重賞に強い特徴もあり、関東オークス(川崎ダ2100)の優勝馬は15年のホワイトフーガなど3頭出て、いずれも楽勝だった。牡馬は雄大な馬革を持て余す。もっさりどっこらしょのダート中距離型も多く、このタイプが小回りで人気を背負うと、外を回されて4、5着どまりのあぶなっかしさがつきまとう。ダートは広いコース向き、ローカルよりも中央4場が優秀。京都と阪神のダート1800と、重不良のダートがいい。長所は古馬の成長力。カレンチャンやスリープレスナイトなど、採捕はダートで勝ち上がった馬が芝の一流スプリンターに育つなど大変身。4歳で本格化するパターンをモチ、4歳牝馬の重賞は高回収率、連勝が多い。

●クロフネ産駒・血統勝利ポイント2

ダ1600の1番人気/勝率47.8%、単回収率113%
ダ1700の1番人気/勝率23.8%、単回収率56%
ダ1800の1番人気/勝率36.1%、単回収率89%
1番人気の信頼度が、近い距離でだいぶ違う。ダートなら、ダ1600がもっとも優秀で回収率も高く、ダ1800はまあまあ、ローカルにしかないダ1700は良くない。大跳びの無器用な馬が多いため、小回りコースで小刻みなギアチェンジを求められると伸びず、東京ダートのようなスピードに乗りやすいコースで人気に応える。芝の1番人気なら、芝1800で【8-1-3/14】と、安定感抜群。それに対して芝1600は[3-5-6/22】と、ひどい。桜花賞のクロフネサプライズや、京成杯AHのルナが沈んでいる。競馬場では新潟と函館の芝1番人気がいい。重賞では前走の篇順を重視すること。重賞18勝のうち、“前走1着馬”が9勝を占め、“前走2猶から5薦馬”が7勝。前走6着以下の馬は2勝しかしていない。不振の馬の巻き返しを狙うのではなく、好調な馬に乗ること。15年マーチSを6番人気で勝ったマイネルクロップも、前走は1着だった。前走の距離も大事で、重賞18勝中、前走から距離短縮の馬が9勝してるのに対して、距離延長の馬は2勝のみ。NHKマイルCを勝ったクラリティスカイも皐月賞からの距離短縮馬だった。

●現役時代

中央10戦6勝。主な勝鞍、ジャパンCダート、NHKマイルC、毎日杯、武蔵野S。外国産馬に門戸を閉ざしていたダービーに、2001年からマル外の出走枠が設けられた。かつて鎖国を打ち破ったクロフネのようにと、開放元年のダービーを目指して命名されたのがクロフネ。510キロのを越える馬体から繰り出すストライドは、ひと目で解るほど他馬より大きく、白の毛色と合わせて目を引いた。新馬、エリカ賞をレコードで連勝して向かったラジオきりたんぽ杯3歳Sで、アグネスタキオン、ジャングルポケットと相まみえる。後に伝説の一戦と語られた豪華対決は、末脚の鋭さでやや劣り3着。3歳初戦の毎日杯を5馬身差で圧勝すると、NHKマイルCではフランス滞在中の武豊を呼び寄せられ府中の直線を後方一気の1分33秒でG1制覇。開国元年01年ダービーは、後方から追い込んだものの伸びを欠いてジャングルポケットの5着。「中2週のローテは無謀」「重馬場が敗因」などとこきおろされたが、おそらく距離に壁があったのだろう。秋は神戸新聞杯3着の後、天皇賞・秋に登録するも外国産馬の出走制限で除外。やむを得ずダート重賞の武蔵野Sのへ矛先を向けると、1分33秒3という驚異的レコードで圧勝。馬なりのまま、2着のイーグルカフェに9馬身差をつけた。芝も強いが、ダートはもっともっと強い。あらたな航路が広がった。ジャパンCダートは米国のG1馬リドパレスとの日米決戦ムードに湧いたが、期待された対決は成立しなかった。クロフネの通過順は12-10-3-1。楽々と4角先頭からぶっちぎり、7馬身差、2分5秒9の大レコード。次元が違うとはことのことだった。有馬記念に故障発症。翌年のドバイ出征は幻になった。

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