ヘニーヒューズ競馬血統データその2

●芝ダート不問輸入産駒がすでにGI制覇の実績

2007年産 黒鹿毛千歳産 2016年種付け頭数182 2016年セリ価格 牡馬1993万円 牝馬1083万円

●適正

距離適性:中長距離 重馬場:中 ダート:巧

●ヘニーヒューズ血統図

へネシー{USA)
Hennessy
栗1993
Storm Cat Storm Bird Northern Dancer Nearctic
Natalma
South Ocean New Providence
 Shining Sun
Terlingua Secretariat Bold Ruler
Somethingroyal
Crimson Saint Crimson Satan
Bolero Rose
Island Kitty Hawaii Utrillo Toulouse Lautrec
Urbinella
Ethane Mehrali
Ethyl
T. C. Kitten Tom Cat Tom Fool
Jazz Baby
Needlebug Needles
Flynet
メドウフライヤー
Meadow Flyer
鹿1989
Meadowlake Hold Your
Peace
Speak John Prince John
Nuit de Folies
Blue Moon Eight Thirty
Blue Grail
Suspicious
Native
Raise a Native Native Dancer
Raise You
Be SUSPICIOUS Porterhouse
Nothirdchance
Shortley Hagley Olden Times Relic
Djenne
Teo Pepi Jet Action
Sherry L.
Short Winded Harvest Singing Nasrullah
Meadow
Wild Cloud Alquest
Psychic Cloud

●ヘニーヒューズ血統チェック

モーニンなど持込産駒が大活躍デピュティ系との配合がダートで特注

持込の産駒は14頭出走で11頭が勝ち馬、うちモーニンやアジアエクスプレスなど重賞勝ち馬が4頭。母方にはアウトサイダー血脈が強く、自身も強いクロスを持たないので配合の受けが広いのも強みだ。ピホルダーの母のように、強いクロスを持つ牝馬との配合も成功しやすいだろう。モーニンとアジアは母系にコジーンの血を引くのが共通する。代は遠くなるが、エイトサーティ=ウオーレリック=グッドイグザンプルの血の強化は、走るダート馬を出すのに必須と思われる。デピュティミニスターやフジキセキの血を引く牝馬との配合は成功するはず。

◎買い ×消し

◎コジーン持ち牝馬との配合で大物2頭
◎デピュティ系との配合で砂適性アップ
☓造中距離の大物は?

●ヘニーヒューズ馬券チェック

巨体を揺るがせダ短距離を走破大箱や芝向きのストライドも兼備

持込産駒の全勝ち鞍29勝のうち22勝がダートで、21勝が1400m以下。ストームキャットもメドウレイクも短距離のスピードには定評がある。父譲りの栗毛の巨体を揺るがせ、ダート短距離をバワーで走り抜く、というのがスタンダードな産駒だろう。コジーンやシアトルスルーといったナスキロ血脈が母系に入ると、モーニンやアジアのように芝や大箱をストライドで走るタイプも出る。こういうタイプは渋った軽いダートにも強い。いっほう芝道悪では今のところ一度も馬券に絡んでいない。連勝で重賞制覇というケースが多く、勢いを重視したい種牡馬。

◎買い ×消し

◎ナスキロ血脈が入ると大箱&芝適性アップ
◎連勝の勢いで重賞の力ベも突破
☓芝道悪では馬券に絡んだことなし

●血統のいい話

年齢的なものもあるが、少し背肉が落ちた体型はこの血統の特徴のようだ。重厚感があってムキムキマッチョの体型。歩きは前肢の出が良く、柔らかみがある。気は強いが前向きな性格をしている。

●現役時代

米国で23歳時に10戦6勝2着3回。ヴォスバーグSGI、キングズピショップSGI 、サラトガスペシャルGI 、ジャージショアBCSG 皿、ブリーダーズCジュヴェナイルGI2着、シャンバンSGI2着ほか。2歳6月のデビュー戦から爆発的なスピード能力を発揮して3連勝。その合計着差は24馬身以上。ホープフルS、シャンパンSはファーストサムライに屈し、BCジュヴェナイルは因縁のライバルを振り切ったところで伏兵馬の強襲にあって2着。3歳春は全休で、夏に復帰すると変わらぬスピードで再び圧勝に次ぐ圧勝で重賞3連勝。しかし、人気を集めたブリーダーズCスプリントは出遅れて惨敗。このレースを最後に引退。全6勝のうち、2着馬との最大着差は15馬身で、最低着差は約3馬身。能力の違いを見せつけるかのようなレースを続けた。

●ヘニーヒューズ血統背景

父ヘネシーは米国で2歳時に9戦4勝。ホープフルSGI、サプリングSGIIほか。産駒にヨハネスブルグ(全欧最優秀2歳牡馬、米最優秀2歳牡馬)スペシャルデューティー(欧州最優秀2歳牝馬)サンライズバッカス(フェブラリーSGI)。母メドウフライヤーは米1勝。

●産駒特徴

伝える能力が高く、骨太で筋肉質。やや背が低いところなど体型的にも体格的にも似たような産駒が多い。強い筋力から繰り出されるバワフルなスピードは多少ワンペ_スなところがあるので芝コ_スよりもダートコースで持ち味を発揮するが、スピードで押しきれるようなレースなら芝コースにも対応できそう。

●オススメ配合

アデュラリアの15(牝)

ヘニーヒューズ (USA) Hennessy Storm Cat
Island Kitty
Meadow Flyer Meadowlake
Shortley
アデュラリア クロフネ(USA) フレンチデピュティ(USA)
ブルーアヴェニュー(USA)
クロッサンドラ フジキセキ
シクレノンビオス

母アデュラリアも母母クロッサンドラもダートで準オープンまで出世した。母はホワイトフーガと同じクロフネ×フジキセキで、カネヒキリやサウンドトゥルーと同じ「デピュティミニスター×フジキセキ」のニックス。このニックスの根拠となるエイトサーティ=ウォーレリックの血をヘニーヒューズも持つので、ダートに狙いを絞った好配合になった。

サウンドオブハートの15(牡)

ヘニーヒューズ (USA) Hennessy Storm Cat
Island Kitty
Meadow Flyer Meadowlake
Shortley
フォルテピアノ フレンチデピュティ(USA) Deputy Minister
Mitterand
キョウエイフォルテ ノーザンテースト(CAN)
クラフティワイフ(USA)

母フォルテピアノはダート短距離で3勝。密な父母相似配合で、何を付けてもダート短距離向きの仔を産む自己主張の強い繁殖だ。フォルテピアノの全弟サウンドアクシスはダート短距離のオープン馬。そこにヘニーヒューズが配されて、順当にダート短距離向きの好配合になった。アデュラリアの15もだが、ヘニーヒューズとフレンチデピュティはニックスだろう。

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