ハーツクライ血統データ

●有馬&ドバイSC優勝。ディープインパクトに土をつけた日本の調教馬

ハーツクライ
2001年(平成13年)生まれ、鹿毛2016年種付け料▷800

●ハーツクライ血統図

サンデーサイレンス
Sunday Silence
青鹿1986
ヘイロー
Hallo
Hail to Reason 1958
Cosmah 1953
ウイツシングウエル
WINSHING Well
Understanding
1963
Mountain Flower 1964
アイリッシュダンス
鹿1990
トニービン
Tony Bin
カンパラ
Savern Bridge
ビューパーダンス
Bubper Dance
Lyphard
My Bupers

●ハーツクライ血統背景

血統は父サンデーサイレンス×母父トニービン。母アイリッシュダンスは95年の新潟記念、新潟大賞典の勝ち馬。全兄アグネスシラヌイ(6勝)。母の半妹スピードアイリスはアンタレスS2着。三代母マイビューパーズの一族にノンコノユメ(ジャパンダービー)。ダイヤモンドビコー(ロードS、阪神牝馬S)、邪道クリーク(フェブラリーS3着)、ステラマドリッド(エイコーンS)、マイジュリエット、リファーズスペシャル(種牡馬)、オメガハートロック(フェアリーS)、ライステラスなど。

●ハーツクライ血統、クラス別勝鞍・勝率

ダート
OP 79勝/9.6% 28勝/7.7%
1600万 40勝/8.6% 41勝/14.1%
1000万 93勝/12.1% 71勝/10.4%
500万 123勝/9.1% 161勝/11.1%
未勝利 120勝/9.9% 134勝/10.2%
新馬 50勝/10.2% 14勝/11.8%

●ハーツクライ産駒データ

■代表産駒
ジャスタウェイ、ワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルト、ウインバリアシオン、カレンミロティック、ギュスターヴクライ、カポーティスター、フェイムゲーム、アドマイヤラクティ、メイショウナルト、ツルマルレオン、アドマイヤエイカン、ロジクライ。
■最適コース
牡馬・東京芝2400、中山ダ2000
牝馬・小倉芝2000、新潟芝1600

■全成績 493-506-436・5300

■距離別・道悪
芝10~12 23-22-20/250 010~13 18-23-14/234
芝14~15 22-16-19/250 D14 20-22-23/233
芝16 64-52-33/680 D 16 7-11-10/121
芝17-18 82-81-76/897 D17 23-15-1 8/233
芝20 96-109-99/943 D 18-19 63-64-49/685
芝21- 66-81-62/657 D20- 12-10-13/117
芝合計353-361-309/3677 D合計143-145-127/1623
芝道悪62-57-57 /654 D道悪60-63-56/647

■人気別回収率
1 人気_単83%·複85% 194-107-76/583
2·3人気_単67%·複78% 139-169-141/996
4-6人気_単80%·複82% 101-152-125/1319
7人気以下_単85%·複84% 62-78-94/2402

■条件別•勝利割合
穴率—-24.8% 平坦芝率—-48.2%
芝道悪率—-17.6% 晩成率一–54.0%
ダ道悪率-42.0% 芝広いコース率-50.4%

■騎手別勝利数トップ3/岩田、福永、池添

■成長度(勝利数/出走頭数)
2歳—-89勝/328頭
3歳前半―139勝/452頭 3歳後半―93勝/363頭
4歳―― 113勝/167頭 5歳――-47勝/99頭
6歳以上—-15勝/39頭

●ハーツクライ血統勝利ポイント

  • 長距離重賞での強さは当代随一!
  • 2歳は芝2000、3歳は芝2400狙い
  • ダート1800~2000は馬券の妙味あり

●ハーツクライ産駒・血統競馬勝利ポイント

4歳の芝2500位上【10-5-4/49】勝率20.4%
抜群のスタミナを持つ血統。ダイヤモンドS、春の天皇賞、日経賞、阪神大賞典など長距離重賞ほど存在感を光らせる。反面、直線だけの勝負や、器用さを問われる内伸び馬場は苦手で、人気馬の信頼度は低め。乗り難しい。完成前と完成後に分けて把握したい。2歳、3歳の完成前は好走のツボが狭く、一瞬の脚がなかったり、前半のペースが上がると追走で脚をなくして失速したりと。この磁気は距離延長や時計のかかる馬場がプラスで、2歳重賞なら芝2000がいい。3歳重賞なら芝2400がいい。特に母の血統もスタミナ型の馬は詰めが甘く、3、4着を重ねるタイプになりやすい。スピード母血統系のうまなら早い時期から走り、13年にはダービーとオークスを両方制した。詰めの甘かった馬が、3歳後半や4歳で速い脚を見せたら本格化のサイン。仕掛け遅れていた馬が豪腕機種に闘魂注入されて、早めのまくりをできるようになるパターンもあり。ジャスタウェイに代表される脅威の成長率を武器に上昇し、続けて馬券になる。ステイヤーが基本型だが、牝馬の場合は逆に、忙しい競馬に対応できるようになってマイラーとして完成する例もちらほら。ダートもオープン級がでる。中山ダ1800阪神ダ1800、東京ダ2100は単複の回収率が100%を超え、妙味十分。

●現役時代

国内17戦4勝、海外2戦1勝。主な勝鞍、有馬記念、ドバイシーマクラシック、京都新聞杯、ダービー2着、宝塚記念2着、JC2着。新馬、若菜Sを勝ち、皐月賞14着の後、京都新聞杯を差し切り、ダービーは後方17番手から外を鋭く伸びたが、前にはキングカメハメハが居た。広報一気しかできないため、自分でレースを作れない弱点がつきまとう。菊花賞では1番人気に祭り上げられるも7着、その後も追い込んで届かずを繰り返し、宝塚記念でスイープトゥショウの2着などが精一杯だった。05年秋、ルメールと新コンビを組み、新境地を切り開く。ジャパンCでは内をつき、ラスト100Mでうウィジャボードを弾き飛ばしながら、隙間をこじ開けて猛追。アルカセットと並んでゴール。ハナ差の2着で大量は逸するも、タイムはレコードを上回る2分22秒1。続く有馬記念はディープインパクト一色のムード。脚室から中山不向きとみなされ、単勝17.1倍の伏兵扱いも、スタート後、多くのものが評価の不当に気づく。3番手をすいすいと先行する新生ハーツクライがそこにいた。直線でコスモバルクを捕まえ、戦闘に立つ、ディープも大外から伸びるが、いつもの迫力はない無敗馬の勝利を信じて疑わぬファンに、現実の厳しさを教えるように完勝。中山にため息が満ちた。5歳になると海外へ。ドバイシーマCでは意表をつく逃げの手に出てスローに持ち込み、軽く追っただけの楽勝。同じ橋口厩舎のユートピアもゴドルフィンマイルを制して、ドバイはジャパンデーに、さらに英国の最強馬決定戦キングジョージ6世&QESでも、凱旋門賞馬ハリケーンラン、ドバイワールドC馬エレクトロキューショニストと、壮絶な名勝負を演じて3着。

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●ハーツクライ産駒・血統競馬勝利ポイント2

重賞3歳、芝2400【4-3-1】、他の距離【3-10-5】重賞の単勝回収率:3歳/45%、4歳/103%
年齢別に“重賞の取捨”を距離で分ける作戦を紹介しよう。2歳から3歳最初は芝2000(京都2歳S、京成杯など)で買い、芝1600で消し。3歳は芝2400(ダービー、オークス、神戸新聞杯など)で買い、他の距離は2、3着付け。4歳は芝2500以上(ダイヤモンドS、阪神大賞典、日経賞など)で集中狙い。5歳になるとまた守備範囲が広がり、芝2000(金鱚賞、鳴尾記念)も優秀、長距離では前年好走のリピーターを買う。以上で大儲け。重賞勝ちが多いのは、東京、阪神、中山の順。京都の芝は【2-7-8】と勝ち切れず、2、3着が多くなる。人気馬がよく負けるのは宝塚記念と新潟2歳S。春天良くても宝塚はだめ。新馬豪快でも新潟2歳は不発。1番人気限定データでは、連対率が7割を超えているのは新潟芝1800【6-5-2/13]を箪頭に、東京芝1800、京都芝1800。すべて長い直線の千八だから覚えやすい。逆に連対率が4割を切っているのは、福島芝2000京都芝2000、小倉芝1800、阪神芝2000。こちらは内回りの2000がほとんどで、1番人気を買う場合は3薦想定が無難。ダートの1番人気は中山、東京、中京がまあまあで、悪いのは京都、阪神、小倉。距離別に大きな差はない。

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