ケイムホーム競馬血統データ

●活躍馬を続出させたゴーンウエストの後継

2015年度種牡馬ランキング第39位 2014年度種牡馬ランキング第35位 2013年度種牡馬ランキング第50位
1999年生黒鹿毛アメリカ産 2016年種付け料▷100/豪

●ケイムホーム血統図

ゴーンウエスト
Gone West
鹿1984
ミスタープロスペクター
Mr. Prospector
Raise a Native
Gold D igger
セクレタム

Secrettame

Secretariat
Tamerett (2-fl
ナイスアツセイ
Nice Assay

黒鹿1988

クレヴアートリツク
Clever Trick
lcecapade
Kankakee Miss
*インフルヴユー
In Full View
Full Out
Turn n’See (21-a)

●ケイムホーム血統背景

父ゴーンウエストは09年死亡。後継種牡馬のイルーシヴクオリティがスマーティジョーンズ(ケンタッキー・ダービー)、レーヴンズパス(BCクラシック)、ザミンダーがザルカヴァ(凱旋門賞)の大駒を翡出した。母ナイスアッセイはアメリカでリンダヴィスタH(G皿・8.5F)など24戦7勝。他に本馬の半姉兄となるエーピーアッセイ(エイグリームSGJI)、トーヨーシーザー(JRA平地4勝、障害2勝)を産んでいる。祖母インフルヴューは日本に輸入されたが、目立った産駒を出せなかった。母の父クレヴァートリックはニアークティック系。ワイルドアゲインと同父系で、ゼンノロブロイの祖母の父でもあるが、直父系としては早熟な短距離、マイラー血統となる。

●ケイムホーム血統、クラス別勝鞍・勝率

ダート
OP 2勝/3.3% 3勝/6.7%
1600万 1勝/11.1% 6勝/16.2%
1000万 2勝/2.8% 11勝/6.1%
500万 7勝/5.5% 33勝/8.2%
未勝利 8勝/4.2% 31勝/6.2%
新馬 7勝/7.6% 5勝/11.8%

●ケイムホーム産駒データ

■代表産駒
サウンドリアーナ(ファンタジーS) 、タガノトネール(サマーチャンピオン) 、カチューシャ(オアシスS)、ケイアイライジン(プリンシパルS)、アスコットシチー(NS T賞2着)ルチャドルアスール(福島民友C2着) 、サクラエール(ファイナルS2薦) 、ワンダーコロアール(ファイナルS3着)。
■特注馬
タガノトネール/レースの上がりが35秒台になるとキレ負けするタイプ。ダ1400と1600のオープンで上がり36秒以上のレースなら買い。サクラエール/母父サクラホクトオーは貴重。やや重と重のダート1400ベストも、不良のダートは良くない。エリーティアラ/芝1200の走破タイムがいつも1分9 秒0前後。このタイムで間に合うかどうかで着順が上下する。
■最適コース
牡馬/東京ダ1600、阪神ダ1200
牝馬/中山ダ1200、福島芝12000

■全成績120-101-100/1793

●ケイムホーム血統勝利ポイント

  • 脚抜きのいいダートで万馬券!
  • 2歳は平坦芝→3歳ダートにシフト
  • 外枠替わり、小回りダ1700替わりも穴

●ケイムホーム産駒・血統勝利ポイント

単勝回収率、ダやや重/182%、ダ重/251%
全産駒の単勝回収率がいまだに120%を超えるという地味すぎる大穴血統。ダートのオープン入りする古馬がちらほら現われ、重賞出走数も年々微増している。ダートのやや重と重の回収率が特に高く、狙いのツボだ。2歳夏から走れる芝ダート兼用のマイラータイプで、ミスプロ系らしい先行スピードが武器。2歳では芝とダートの勝利数が互角も、3歳以降はダートが8割を占める。2歳重賞ファンタジーS勝ち→GI桜花賞大敗→ダ1400で復活というサウンドリア_ナは代表産駒のモデル。タガノトネールもデビュー当時は芝1600路線を走っていたが、今はダ1400路線で軌道に乗った。出入りの激しい展開や、大舞台での底力は疑問も、淡白な流れのオープンや、軽いダートのスピード比べなら侮れない。条件馬はダ1200やダ1700で稼ぎ、1000万ダートの最終レースに3頭も4頭も出てきた日には、ケイムホーム(帰宅)も忘れて買いたくなるほど。ダートは7、8枠と1、2枠の成績が良いので、たくさんいたら外枠を、次いで内枠を優先しよう。先行馬は直線の短いローカルのダ1700替わりが買いのタイミングになる。芝も平坦率がきわめて高く、ローカル+京都を中心に買っておけばいいだろう。休み明けもよく穴になる。

●現役時代

北米で通算12戦9勝。主な勝ち鞍、パシフィッククラシック(GI・lOF)、サンタアニタ・ダービー(GI·9F)、ホープフルS(GI·7F)、サンヴィセンテS(GI·7F)、サンラファエルS(GI·8F)、スワップスS(GII·9F)、アファームドH(GIII·8.5F)、ハリウッドジュヴェナイル選手権S(G皿·6F)。2歳時は4戦3勝。真夏の2歳王者決定戦のホープフルSを制してデビューから3連勝としたが、この後に調整に狂いが生じてBCジュヴェナイルはぶっつけで出走。2番人気に支持されたが、本命馬オフィサーと先行争いを展開してオフィサー共々失速、ヨハネスブルグの7着に敗れた。3歳になると復権。ケンタッキー・ダービーの西海岸王道ステップ戦、サンヴイセンテS、サンラファエルS、サンタアニタ・ダービーを横綱相撲で3連勝し、本番へ駒を進めた。レースはウォーエンブレムが絶妙のペースで逃げる展開。ケイムホームは4番手を追走したが、伸びを欠いてウォーエンブレムの6着に終わった。残りの二冠を回避して立て直しを図ると再び浮上。アファームドH、スワップスSを連勝。西海岸における真夏の最大のレース、パシフィッククラシックは5番手から抜け出し、本命馬ウォーエンブレムや古馬を一蹴した。しかし、満を持して臨んだBCクラシックは中団追走から早々と後退、10着に沈んだ。このー戦を最後に現役を退いた。ホープフルS以外は西海岸での勝ち鞍。1着か大敗かという極端な嬰走成績で、その敗戦がケンタッキー・ダービーと2、3歳時のブリーダーズC。大一番に弱く、アメリカのバンブ•トンコートといったところか。もっともバンブトンコートは阪神3歳Sを制し、61キロを背負ってタイレコードで2馬身差勝ちした朝日ccは強かったが。


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