アグネスタキオン競馬血統データ

●SS後継の天才型。惜しまれる早世

アグネスタキオン
1998年(平成10年)生まれ、栗毛 2009年死亡

●アグネスタキオン血統図

サンデーサイレンス
Sunday Silence
青鹿1986
ヘイロー
Hallo
Hail to Reason 1958
Cosmah 1953
ウイツシングウエル
WINSHING Well
Understanding
1963
Mountain Flower 1964
アグネスフローラ
鹿1987
ロイヤルスキー
Royal Ski
Raja Baba
Coz O,Nijinsky
アグネスレディー
鹿1976
リマンド
イコマエイカン

●アグネスタキオン血統背景

 血統は父サンデーサイレンス。全兄アグネスフライトは00年のダービー馬。母アグネスフローラは90年桜花賞を無敗で制し、オークス2着。祖母アグネスレディーは79年のオークス馬で、エリザベス女王杯2着。母仔三代のクラシック優勝という偉業を、タキオンとフライトの2頭が成し遂げた。ちなみに河内騎手にとって最初の大レース勝ちがアグネスレディーのオークスで、最後のGⅠ勝ちがアグネスタキオンの皐月賞だった。アグネスタキオンの長浜調教師が親子二代にわたってこの一族を手がけている。三代母イコマエイカンはリマンドの名を高めた繁殖牝馬で、近親にクインリマンド(桜花賞2着)、アグネスパレード(チューリップ賞)。

●アグネスタキオン産駒データ

■代表産駒
ダイワスカーレット(有馬記念、ディープスカイ、キャプテントゥーレ、リトルアマポーラ、レーブディソール、ロジック、グランデッツァ、アドマイヤオーラ、リディル。
■最適コース
牡馬・京都芝1600、京都ダ1800
牝馬・京都芝1600、京都ダ1400

■全成績 493-506-436・5300

●アグネスタキオン血統勝利ポイント

  • ハイペースの競馬は高速決着で真価!
  • 芝もダートも京都が庭だ
  • 阪神→京都ダートで着順アップ

●アグネスタキオン産駒・血統勝利ポイント

京都ダート【53-28-36】、阪神ダート【29-43-29】
重賞17勝中、芝1600/6勝、芝1800/5勝
15年は最後の世代のレッドアリオンやジュベルムーサが復活を果たして、重賞計4勝。これも獣医学の進歩の恩恵か、以前より長持ちする産駒が増えたように見える。休み休みにしか使えない馬は出たとこ勝負だから、長期休養明けでも所詮から狙っていきたい。天賦のスピードにガラスの脚が同居。産駒は高速タイムの芝1600~芝2000で高いパフォーマンスを披露する。レッドアリオンは1分32秒6でマイル重賞を2勝。グランデッツァも超ハイペースのマイルCSを先行して追いかけ、1分31秒台で3着に踏ん張った。反面、ぬるいペースでは真価を発揮できずに、人気を裏切ってしまうケースもたびたび。近年はダートのオープン馬も目立っており、スローの瞬発力合戦より、速い流れのスピード持続勝負のほうが個性は生きる。芝の重不良も得意。6歳以上の産駒しか残っていないため、各馬の適性は判明済みだ。過去に好走実績のあるコース距離や重賞で忘れに拾っていきたい、芝もダートも京都をもっとも得意としており、京都ダート(1着が多い)と阪神ダート(2着が多く、勝率は京都の半分)の差は馬券に活かせる。阪神から京都へのダート代わりを狙おう。

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